暑さが最も厳しいとされる大暑前日の21日、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で、暑さが苦手なホッキョクグマに、好物を入れた氷の塊がプレゼントされた。

 リンゴ、馬肉、ホッケ、白菜を入れ、展示場のプールに浮かべた。ホッキョクグマは、しばらく場内をうろついた後、プールに飛び込んで氷をくわえ、岩場に上がっておいしそうに食べていた。

 プレゼントをもらったのは同施設にいる2頭のホッキョクグマのうち6歳の雄。繁殖年齢に差しかかっており、飼育スタッフの榎本真史さん(28)は「好奇心が旺盛。他のクマに会ったとき仲良くしてほしい」と話した。