生後間もない男児を乳児院の前に置き去りにしたとして、茨城県警水戸署は21日、保護責任者遺棄の疑いで、宇都宮市大和、母親の無職飯村麻衣容疑者(29)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は6月28日午後10時半ごろ、水戸市小吹町の日本赤十字社茨城県支部乳児院前の路上に男児をバッグに入れて置き去りにした疑い。

 署によると、現場近くの防犯カメラ映像などから容疑者が浮上。男児は発見時に軽度の脱水症状があり、現在も入院中だが命に別条はない。

 6月29日午前5時40分ごろ、出勤してきた乳児院の職員が男児を発見。トートバッグの中にタオルにくるまれた状態だった。