大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)で起きた校内児童殺傷事件の遺族への脅迫容疑で再逮捕された高知県南国市立十市小の臨時講師近森公和容疑者(42)が、別の遺族を名指しして同小に送ったとみられる脅迫文に、カミソリの刃が同封されていたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。

 近森容疑者は、池田小だけでなく、遺族とも接点がないことも判明。府警は一方的に敵意を募らせたとみて調べている。

 カミソリの刃が同封されていた脅迫文には、遺族の男性を名指しし「生命をたたきつぶしてやる」「相応の制裁を加えます」と書かれていた。

 府警はこの男性への脅迫容疑で再逮捕する方針。