【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は20日、中国政府に対し、同国が「邪教」と位置付ける非合法の気功集団「法輪功」への弾圧を直ちにやめるよう要求した。中国当局が1999年7月に法輪功メンバーへの取り締まりを本格化させて21年になるのに合わせて声明を発表した。

 長官声明は「中国政府は法輪功メンバーへの拷問や数千人の拘束を含む弾圧や虐待を続けてきた」と指摘。その上で「虐待を直ちに終わらせ、投獄された人々を解放し、行方不明者の所在を明らかにするよう求める」と強調した。