ツイッターやLINE(ライン)などの会員制交流サイト(SNS)事業者が匿名の誹謗中傷を減らそうと、SNSの適正な利用を一斉に呼び掛けることが20日、関係者への取材で分かった。各社の公式アカウントなどで21日午前から始める。

 各社は「NoHeart NoSNS(ハートがなけりゃSNSじゃない!)」をスローガンとするメッセージを、ハッシュタグ(検索目印)を付けて発信。利用者にSNSの使い方について考えてもらう。

 各社が加わる「ソーシャルメディア利用環境整備機構」は特設サイトを開設し、中傷を受けた場合の相談窓口や、不快な投稿から身を守る機能などを紹介する。