山菜採りや車両撮影目的でJR線の線路付近に立ち入ったとして、宮城県警塩釜署は20日、鉄道営業法違反の疑いで、いずれも宮城県の男性3人を書類送検、男子高校生を家裁送致した。

 書類送検されたのは、塩釜市の会社役員の男性(61)、多賀城市の無職男性(72)、仙台市の会社員の男性(31)。家裁送致されたのは栗原市の男子高校生(17)。

 容疑はそれぞれ、正当な理由なく多賀城市や松島町の東北線、利府町の仙石線の敷地に入った疑い。

 塩釜署によると、会社員と高校生は「珍しい電車を撮影したかった」と話している。会社役員と無職男性は「タラの芽を採りに入った」と話している。