大阪市西区の阪神高速池田線の下り線で昨年12月、軽乗用車を逆走させて対向車と正面衝突し、4人を死傷させたとして、大阪府警高速隊は20日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いで、軽乗用車を運転し自らも重傷を負った男性(31)を書類送検した。事故前に忘年会に参加し、飲酒していた。

 高速隊によると、事故は12月27日午後10時25分ごろ発生。男性は大阪市の居酒屋であった職場の忘年会で飲酒後、同僚2人を乗せて運転した。阪神高速の出入橋出口(同市北区)から進入し、数百m逆走して対向車と正面衝突。当時27歳と50歳の同僚男性2人を死亡させるなどしたという。