ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は20日、来場者の対象を全国に拡大して営業を始めた。政府の観光支援事業「Go To トラベル」が22日から始まることで今後は広域からの来場が予想されるが、全国的に新型コロナウイルスの感染者が増えつつある中、感染防止対策をどこまで徹底できるかが課題となりそうだ。

 感染者が急増している東京発着の旅行は支援対象から外れたが、地元大阪府の感染状況を示す独自基準「大阪モデル」も警戒の黄信号が点灯している。USJは来場者にマスクの着用を求めるとともに、頻繁に施設内を消毒するなどの対策を講じる。