大相撲7月場所が19日、東京都墨田区の両国国技館で初日を迎え、3月の春場所以来4カ月ぶりの本場所が始まった。新型コロナウイルス感染拡大などの影響で5月の夏場所は中止。春場所は史上初の無観客開催で、観客を入れるのは1月の初場所以来、半年ぶりとなった。

 日本相撲協会は30ページ超のガイドラインを作成して予防策を徹底。力士に支度部屋でのマスク着用を義務付け、1日当たり約2500人を上限とした観客にもマスクを着けることなどを求めた。

 八角理事長(元横綱北勝海)は初日恒例の協会あいさつで「白熱した相撲で、ご期待にお応えできることと存じます」と述べ、拍手を浴びた。