囲碁の羽根直樹碁聖(43)に一力遼八段(23)が初挑戦する第45期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)5番勝負の第1局は18日、金沢市の北國新聞会館で打たれ、午後7時50分、261手で一力八段が白番1目半勝ちし、先勝した。

 長いヨセ勝負となり、白がわずかに抜け出した。一力八段は初の七大タイトル獲得を目指し、羽根碁聖は2期連続の碁聖位が懸かる。

 持ち時間各4時間のうち、残りは共に1分。

 第2局は8月3日、名古屋市の日本棋院中部総本部で行われる。