高校野球の今夏の甲子園大会、地方大会の中止を受けて各高野連が独自に開催する代替大会が18日、東京でも開幕した。東東京では新型コロナ禍で部活動の制限が大きかった都立校の小岩などが初戦を突破し、西東京は雨の影響で全て中止となった。

 東京都の感染者が連日200人超の状況で防止策を講じた。一般客は入れず、スタンドには3年生部員の家族と控え部員のみ。声を出す応援は避け、好プレーに拍手が送られた。東京都高野連の武井克時理事長は「東京の情勢は不安だが、できる限りの対策をしてやりたい」と話した。

 小岩の4番、間中琉尊外野手は「大変な状況だけど勝てて良かった」と話した。