将棋日本シリーズ、第41回JTプロ公式戦は18日、東京都内で1回戦第3局が指され、最年少タイトル保持者の藤井聡太棋聖(17)が先手番、103手で菅井竜也八段(28)を破った。19日が誕生日の高校生プロが、17歳最後の対局を白星で飾った。

 藤井棋聖は16日に、17歳11カ月でタイトルを奪取したばかりで、その直後の対局に勝利した。1990年、屋敷伸之九段(48)が作った18歳6カ月の最年少タイトル獲得記録を30年ぶりに更新。1日に開幕した王位戦7番勝負にも挑戦中で、第2局を終えて2連勝とリードしている。