【香港共同】香港で9月に行われる立法会(議会、定数70、任期4年)選挙を巡り、香港の選挙管理当局は18日、立候補の受け付けを開始し、選挙戦が本格化した。受付期間は31日まで。民主派は初の過半数獲得を目指すが、中国の習近平指導部は「香港統治権の奪取」と見なしており、断固阻止する構えだ。

 選挙管理当局は、多くの民主派候補者の立候補資格を国家安全維持法(国安法)違反などを名目に認めないことで選挙から排除する可能性が高い。民主派候補者を大量に排除すれば、市民の不満は一層高まり香港情勢は再び緊張しそうだ。