北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は18日、同日に町内の実験場から打ち上げ予定だった自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」7号機を、上空が強風のため19日に延期すると発表した。

 7号機は、これまで打ち上げたロケットと同じ大きさで、全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トン。高知工科大の実験機器などを搭載している。先行して機体製造に着手していた6号機は、スポンサーの意向などで打ち上げを先送りした。

 同社は昨年5月に日本で初めて民間ロケットを宇宙空間に到達させており、商業化に弾みをつけるため、2度目の成功を目指している。