【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市内で飲食店の屋外客席が拡大している。新型コロナウイルス感染症の流行で、市が歩道や車道へのテーブルや椅子の設置を認め、許可を取得した店は8700店を超えた。屋内営業の再開が見通せず、集客回復に向けた模索が続く。

 事前にウイルス検査を行い、結果が陰性だった人だけが入れるホテルの屋上レストランも現れ、一時物議を醸した。屋外でも飛沫などで感染するリスクはあり、安全安心をどう確保するかも課題となっている。

 市の支援策は「オープンレストラン」と呼ばれ、インターネットの専用サイトで近所の店の検索や酒類提供の有無の確認ができる。