政府の観光支援事業「Go To トラベル」を巡って各知事からは17日、東京発着の旅行が割引対象外となったのは「やむを得ない」と理解を示す声が広がった。一方で、人の移動を誘導するのは時期尚早だとの意見や、割引の仕組みが分かりにくいとの批判も目立った。

 宮城県の村井嘉浩、神奈川県の黒岩祐治、徳島県の飯泉嘉門の各知事らは「やむを得ない」との立場。大阪府の吉村洋文知事も「国が判断することだが、大阪も東京と同じような状況になれば除外になると思う。行政手続きとしておかしいとは思わない」と述べた。