菅義偉官房長官は17日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が東京で293人報告され、2日連続で過去最多を更新したことに関し「直ちに、再び緊急事態宣言を発出する状況に該当するとは考えていない」と述べた。16日に続き、再発令に否定的な見解を示した。

 重症者が少なく、医療提供体制は逼迫していないと指摘。「警戒感を持って専門家の意見も聞きながら状況を注視しつつ、感染拡大防止と社会経済活動の両立に取り組む」と語った。