【北京共同】中国メディアによると、中国当局は17日までに、米ファストフード大手、バーガーキングの商品に品質問題がないか調べるため、中国各地の店舗に一斉に検査に入った。国営中央テレビが16日夜、期限切れ食材を使用していると報じたことを受けた。香港問題などで対立する米国をけん制する狙いもありそうだ。

 北京、上海、広東省などで、地元当局の担当者が店舗に立ち入り検査した。中央テレビは特別番組で、江西省のバーガーキング店舗が期限切れのパンを使ったり、できあがりから規定の時間が過ぎたハンバーガーを販売したりする問題があったと報じた。