海上保安庁は17日、茨城、千葉、神奈川、大阪、徳島の5府県で海水浴場を1カ所もオープンしない方向だと明らかにした。新型コロナウイルスの感染防止が理由。海のある全国39県、計1156カ所の海水浴場を調査。開設しないとしたのは検討中も含め、約4割の469カ所に上った。

 海保は、開設されていない海水浴場では、監視員がいないなど安全面のリスクがあるため、注意を呼び掛けている。

 海保によると、調査は16日現在で集計した。5府県のうち、千葉県が最も多く68カ所。次いで神奈川27、茨城18、徳島6、大阪4となっている。広島県は23カ所全てが、開設するとしている。