富山県入善町の特産品「入善ジャンボスイカ」の収穫が最盛期を迎え、農協の集荷場で17日、品質審査会が開かれた。長さ約40センチ、重さ約20キロの米俵のような形のスイカが積まれ、地元関係者がシーズン到来を喜んだ。

 同町のJAみな穂によると、7月の長雨の影響による日照不足が心配されたが、ことしも例年並みの大きさで、甘さも上々という。町内12の農家がジャンボスイカを生産し、8月中旬までに約8千玉を出荷する。

 生産組合の嶋先良昭組合長(64)は「こんな時だからこそ、家庭でスイカを味わって喜んでもらいたい」と話した。価格は大きさによるが、1玉約6千円から。