俳優の故石原裕次郎さんが1963年に設立し、渡哲也さんや舘ひろしさんらが所属する石原プロモーションが、来年1月16日に所属俳優のマネジメント業務などを取りやめて規模を縮小、著作権管理などに専念することを17日明らかにした。半世紀以上の歴史に幕を下ろし「石原軍団」は解散となる。

 報道機関宛ての文書の中で、87年7月17日に死去した裕次郎さんの妻で同社会長の石原まき子さんは「俺が死んだら即会社をたたみなさい」が遺言だったとしている。

 石原プロは日活所属のスターだった裕次郎さんが設立し、映画「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」などを製作した。