萩生田光一文部科学相は17日、新型コロナウイルスによる休校長期化を踏まえ、政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫前早稲田大総長)で、「ポストコロナ」期の新しい学びについて検討を始めると発表した。情報通信技術(ICT)の活用やオンライン教育の在り方などを議論。秋季入学もテーマにする。20日に新しい有識者2人を加え、会合を開く。

 会議の下に二つのワーキンググループ(WG)を立ち上げる。一方は高校段階までのICTを使った学習やデジタル教科書の普及などについて議論し、もう一方は高等教育でのオンライン教育や通年入学、留学生政策などについて検討を進める。