国際芸術祭「ヨコハマトリエンナーレ2020」が17日午前、横浜市の横浜美術館などを会場に開幕した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で来年への延期を決める芸術祭が内外で相次ぐ中、日時指定予約制を導入するなど多様な対策を講じた上で、他に先駆けて開催することにした。

 横浜トリエンナーレ組織委員会副委員長で国立新美術館館長の逢坂恵理子さんは「経済活動、芸術活動が停滞することなく、コロナウイルスと共存する形で少しでも未来が開けるといい」と期待した。

 30を超える国と地域から計67組のアーティストが参加。会期は10月11日まで。