【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、米西部ニューメキシコ州アラモゴード近郊の「トリニティ・サイト」で人類史上初の核実験を行ってから75年を迎えたのに合わせて声明を発表し、この実験を「素晴らしい偉業だ」とたたえた。

 トランプ氏は声明で、1945年7月16日に実施された史上初の核実験に関し「第2次大戦の終結を促し、世界の安定、科学の革新、経済的繁栄の時代を切り開いた」と称賛。「核抑止力は米国や同盟国に大きな利益をもたらした」と指摘した。

 米国の安全保障上の利益を守るための核戦力の近代化は「攻撃を抑止し将来世代の平和を維持するために役立つ」と強調した。