ボクシングの2012年ロンドン五輪銅メダリストで東洋太平洋フェザー級王者の清水聡(大橋)が16日、東京・後楽園ホールで5度目の防衛戦に臨み、殿本恭平(勝輝)を7回2分10秒TKOで下した。

 新型コロナウイルスの影響で中断されていたプロボクシングの興行再開後、国内で初のタイトル戦。

 34歳の清水は昨年7月にスーパーフェザー級の試合でフィリピン選手にプロ初黒星を喫し、約1年ぶりの再起戦。1回に2度のダウンを奪った後、仕留めるのにてこずり「対人練習ができてなかった影響が出たかな。勝ててほっとした。次につなげ最終的には世界までいきたい」と話した。