Jリーグの村井満チェアマンは16日、東京都を中心に新型コロナウイルスの感染者が増加している現状を踏まえ、8月からの入場者数の制限緩和について協議する考えを示した。理事会後にオンラインで記者会見し「20日に臨時実行委員会を開くことも視野に入れている」と明かした。

 政府指針に沿って10日から1試合上限5千人の観客を受け入れ、8月以降は会場収容人数の50%まで引き上げる予定。アウェー観戦者席も設けるが「感染拡大の懸念がされている。専門家の助言を聞きながら丁寧にかじ取りをする」と慎重に話した。地域の状況や会場の形状に応じたクラブごとの運用も検討する。