自民党の二階俊博幹事長は16日の二階派会合で、取り沙汰される早期の衆院解散を念頭に、戸別訪問など地元での活動を強化するよう指示した。「解散風はいつでも吹いている。理想や夢を語るだけで選挙はうまくいかないし、特別な風を期待しても吹くわけがない。相手を訪れて心をつかもう」と述べた。

 訪問先で、しっかり支持を呼び掛ければ、応対してくれた人の家族にも一気に浸透する可能性があるとも指摘。「靴底が薄くなるくらい努力しよう。みんなの課題だ」と強調した。