東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬が16日、北海道網走市で取材に応じ、残り1年あまりとなった五輪へ「改善する余地はたくさんある。技術力、競技力を上げたい」と語った。本番までにマラソンで「2時間5分30秒を切るレースに挑戦したい」と高い目標を掲げた。

 15日はホクレン中長距離チャレンジの男子1万mで自己ベストの27分56秒32をマーク。「ほっとしたけど、今のタイムで満足していてはメダルには届かない」と気を引き締めた。

 佐藤敏信監督によると8月上旬に札幌市の五輪マラソンコースを試走。秋に1万mを走り、マラソンは福岡国際や東京などへの出場を検討している。