沖縄県は16日、タクシー運転手の80代男性1人=沖縄市=の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。乗客の中に、米軍キャンプ・ハンセン(金武町など)の関係者が含まれていたという。県内の感染者は計149人になった。

 また、県は同日、普天間飛行場(宜野湾市)で新たに2人の感染を確認したと米側から連絡があったと公表。県によると、在沖縄米軍で感染確認されたのは計138人となった。県は米軍関係者を県内の感染者数には計上していない。

 県の担当者は「米軍の感染者が利用し、男性にうつった可能性が高い」との認識を示した。