関西のストリートファッションを紹介する雑誌「カジカジ」が、発売中の6月号で休刊すると、刊行する交通タイムス社(東京都)が16日明らかにした。販売部数の減少に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で街頭などでの取材活動が難しくなったためとしている。

 同誌は1994年に月刊誌として創刊。関西の若者文化の発信地として知られるアメリカ村(大阪市中央区)などを中心に、ストリートファッションの動向や衣料品店の情報を掲載してきた。

 2015年に隔月刊に移行。発行部数は約5万部という。ウェブ版の「コンパス」も9月中旬で運営を停止する。