【モスクワ共同】ロシアの首都モスクワで15日、プーチン大統領の長期続投に道を開く条項などが盛り込まれた憲法改正が今月成立したことへの抗議運動が行われ、人権擁護監視サイト「OVDインフォ」によると147人が治安当局に拘束された。

 モスクワ中心部のプーシキン広場で行われた抗議運動は、憲法改正の無効を求める署名集めとして実施され、数百人が参加。治安当局は当初、モスクワ市が開催を認めなかった署名集めや「プーチンは退陣しろ」といったシュプレヒコールに黙認を続けた。ただ約2時間が経過し、参加者の一部が行進を始めると拘束に乗り出した。