16日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比04銭円高ドル安の1ドル=106円97~98銭。ユーロは24銭円高ユーロ安の1ユーロ=122円10~14銭。

 新型コロナウイルスの感染第2波への警戒感が根強く、低リスク通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。

 市場では「香港や南シナ海などを巡る米中対立の行方も懸念されている」(外為ブローカー)との声が聞かれた。