【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は15日、非核化を巡る米朝首脳会談に関し、十分な成果が見込める場合のみにトランプ大統領が会談に応じると述べた。同時に、北朝鮮に対し「現時点では解決への関与を選択していない」として、非核化に応じるよう要求。早期の実現は困難だとの考えを示した。

 北朝鮮は、米国の譲歩なしには会談に応じない姿勢を崩していない。

 ポンペオ氏は、米朝首脳会談に関し「北朝鮮はさまざまなシグナルを出しているが、トランプ氏が応じるのは(2018年6月に北朝鮮が非核化を約束した)シンガポールでの結果を前進させられると確信した場合だけだ」と述べた。