立憲民主党の福山哲郎幹事長は15日、国民民主党の平野博文幹事長と合流を巡って国会内で会談した。両党がそれぞれ解散し「新設合併方式」で新党を結成すると正式に提案した。新党名は「立憲民主党」で、略称・通称を「民主党」とするとした。平野氏は党内で対応を協議する考えを示した。国民は玉木雄一郎代表ら合流慎重派と推進派で立場が割れており、17日の両院議員懇談会での議論が焦点となる。

 福山氏は会談後、党名の提案について、現在の野党第1党として「立憲民主党」が自然だと記者団に説明。「民主党は政権交代を果たした知名度のある党名」として略称・通称に使いたいとの考えを示した。