西村康稔経済再生担当相は14日の閣議後の記者会見で、キャバクラなど接待を伴う飲食業に関し、新型コロナウイルスの十分な感染防止策を講じていない店に「特別措置法に基づく休業要請を検討すべき段階にきている」との認識を示した。近く政府の新型コロナ感染症対策分科会を開き、専門家の意見を聴取すると述べた。

 休業要請は、都道府県知事の一般的な権限を定めた新型コロナウイルス特措法24条9項に基づくもので、マスク着用や換気といった業界団体のガイドラインに従っていない事業者に出すことを検討している。要請する場合は客に対してもガイドラインを順守しない店を利用しないよう求める。