名古屋市立大は13日、総合生命理学部の男性教員が自身の研究室で、一部の学生に対して学生15人分の名前と成績が記載された内部資料を見せ、写真撮影もさせていたと明らかにした。

 大学によると、資料は同学部の3年生を今年10月から研究室に配属するため、成績を基にシミュレーションしたデータで、15人の氏名と、成績を4段階に分類した結果などが載っていた。

 今月3日、配属のプロセスについて学生の意見や評価を聞きたいと思い、知り合いの学生7人に見せ、スマホで撮影することも許した。7人が、資料の15人に含まれるかは不明という。