囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(11)は13日、東京都千代田区の日本棋院で打たれた第5回扇興杯女流最強戦の本戦1回戦で女性棋士トップの上野愛咲美女流本因坊(18)に敗れ、ベスト8進出はならなかった。仲邑初段は、タイトル保持者とは初対戦だった。

 上野女流本因坊は昨年、竜星戦で準優勝。全棋士に参加資格がある棋戦で、女性初の決勝進出を果たした。現在、女性棋戦最高位の女流本因坊を保持している。

 対局は持ち時間各3時間で打たれ、上野女流本因坊が164手で白番中押し勝ちした。