立憲民主党の枝野幸男代表は12日、国民民主党との合流を巡り、国民民主の玉木雄一郎代表が求める対等な立場での協議などの条件に対し、6月下旬以降に打開案を提示したと明らかにした。視察先の千葉市で記者団に「どうしたら条件をクリアできるのか、考え方を打診している。残念ながら何のお答えもいただけていない」と述べた。

 国民側に早期の対応を改めて求めた形だ。合流を巡っては、両党とも解党して新党を設立する方針で一致したものの、党名で対立していることが分かっている。枝野氏は打開案に関し「水面下の話であり、具体的な中身は申し上げるべきではない」とした。