東京都八王子市の自宅で拳銃のようなものを発砲し死亡した高校1年の男子生徒(15)について、同居の家族は「拳銃を持っていたとは知らなかった」と警視庁に話していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。米国のスミス&ウェッソン社製の拳銃に酷似しており、警視庁は携帯電話の通信記録を解析するなどして入手ルートを調べている。

 捜査関係者によると、男子生徒は8日、発砲の30分前に家族に起こされて起床。呼び掛けに応じたが、その後自殺を図ったとみられる。

 なぜ拳銃のようなものがあったか家族に心当たりはなく、警視庁が部屋を調べても銃器に関連した書籍は見つからなかった。