環境省は9日、中国などがプラスチックごみの輸入を規制した影響を尋ねたアンケートの結果(2月末時点)を発表した。回答した125自治体のうち、処理業者の保管量が増加傾向としたのは10自治体で、昨年7月末時点の前回から16減った。同省は「余裕のある地域に持ち込む広域処理が広がった」とみている。

 保管量が減少したと答えたのは、2自治体から5自治体に増えた。「変化は見られない」は94自治体で、ほかは「把握していない」などだった。

 ただ、増加傾向の10自治体のうち4自治体で、保管量の上限超過といった基準違反があった。