カヌー・スプリントのカナディアンで来夏の東京五輪出場を目指す女子の久保田愛夏や男子の当銘孝仁らナショナルチーム(NT)のメンバーが8日、ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点に指定されている石川県小松市の木場潟カヌー競技場で活動を再開した。NTは新型コロナウイルスの影響で4月中旬から活動を自粛していた。

 昨年の世界選手権で桐明輝子とのペアで9位に入り、目標とする東京五輪へ再出発を切った久保田は「(出場枠が懸かる来年の)アジア予選に向けて気持ちを切らさないことが大切。焦らずに、まずは感覚を戻していきたい」と語った。