週明け8日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前週末比08銭円安ドル高の1ドル=109円45~48銭。ユーロは46銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円67~68銭。

 世界的な景気回復期待を背景に、低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。一方で、国内輸出企業による円買いドル売りも入った。

 市場では「米国の黒人暴行死を巡る抗議デモへの警戒感が根強く、ここのところの円安傾向が加速する展開は考えにくい」(外為ブローカー)との声があった。