埼玉県は4日の新型コロナウイルス対策会議で、スポーツジムやカラオケボックスへの休業要請を同日付で解除すると決定した。18日を予定していたが県内の感染者数などが設定目安を下回ったためで、十分な感染防止対策を求めた上で、前倒しを決めた。接待を伴う飲食業やライブハウスへの休業要請は継続する。

 大野元裕知事は、会議後の記者会見で「感染拡大の防止と経済活動を両立させ、人に会っても感染しない状態を模索する」と強調。東京都で警戒を促す「東京アラート」が出たことを踏まえ、「都内の繁華街への外出は厳に慎み、多人数の会食は避けてほしい」と呼び掛けた。