【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比527・24ドル高の2万6269・89ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染拡大で停滞した米経済活動の再開に対する期待が継続。節目の2万6000ドルを回復し、3月上旬以来、約3カ月ぶりの高値となった。

 米給与計算サービス大手ADPが発表した5月の全米雇用報告の内容が市場予想よりも大幅に良かったことが好感された。米黒人男性暴行死事件を発端とする抗議デモを巡り、略奪や破壊行為が沈静化しつつあるとの見方も買いにつながった。