【ロンドン共同】英統計局が30日発表した2020年1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は前期比2・2%減となった。速報値から0・2ポイント下方修正。1979年7~9月期以来、40年半ぶりの落ち込みとなった。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として外出制限や店舗の営業規制が導入され、経済活動が著しく停滞。4月は前月比で約20%の減少となっており、20年4~6月期は一段の悪化が避けられない見通しだ。

 経済活動の再開も他の欧州各国に比べ遅れている。

 1~3月期改定値は個人消費が2・9%減となったことなどが響いた。