週明け29日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台前半で取引された。

 正午現在は前週末比18銭円安ドル高の1ドル=107円16~20銭。ユーロは40銭円安ユーロ高の1ユーロ=120円49~56銭。

 新型コロナウイルスの感染者が増加している米国で景気先行きへの警戒感が強まり、基軸通貨のドルを買う動きが優勢になった。それに伴い、円に対してもドルがやや買われた。

 外為ブローカーは「安全資産としての円も意識され、一方的にドルが優勢とも言えない。方向感は出にくい」と話した。