【パリ共同】フランスで新型コロナウイルスの流行により3月から延期された統一市区町村議会選(比例代表2回投票制)の第2回投票が28日、即日開票され、気候変動問題への関心の高まりで追い風のヨーロッパエコロジー・緑の党(EELV)が躍進した。マクロン大統領の国政与党、共和国前進(REM)は各地で敗北。パリ市長は左派の現職女性が再選を決めた。地元メディアが報じた。

 市区町村長は議員の互選で選出される。EELVは南東部グルノーブルの市長の座を維持した上、南部リヨン、東部ストラスブール、南西部ボルドー、中部トゥールなどの都市で次々と勝利した。