公明党は来月2日の中央幹事会で、次期衆院選の小選挙区公認候補を決める。自民党とすみ分け、2017年の前回衆院選と同じ9選挙区に擁立する方針。衆院議員の任期は残り1年4カ月を切った。山口那津男代表は「ウオーミングアップを始める必要がある」と党内に指示しており、選挙準備に着手する。関係者が28日、明らかにした。

 17年は小選挙区に擁立した9人のうち8人が当選した。今回も大半を重ねて公認する見通しだ。

 山口氏は今月11日の中央幹事会で9月の党大会を契機に活動を本格化させる考えを示した。ただ今秋など早期の衆院解散に対しては慎重な姿勢をとっている。