立憲民主党の枝野幸男代表が、東京都知事選(7月5日投開票)で支援する候補者の応援に躍起となっている。野党分裂を許し求心力が揺らぐ中、結果次第では次期衆院選や国民民主党との合流構想、さらには9月の党代表選に影響する可能性もあるためだ。野党第1党の盟主として、正念場を迎えている。

 枝野氏は28日、東京・銀座で元日弁連会長宇都宮健児氏と共に街頭演説に立ち「知事として命と暮らしを守る仕事ができる人は、宇都宮さんしかいない」と訴えた。

 都知事選には、他に与党が支える現職の小池百合子氏、NHKから国民を守る党の立花孝志党首らも出馬している。