中国メディアによると、中国で唯一初回から全国人民代表大会代表を務めた申紀蘭氏が28日、病気のため山西省長治市で死去した。90歳。

 29年、山西省生まれ。53年共産党に入党。地元で女性の権利向上活動で評価され、54年の第1期全国人民代表大会(全人代=国会に相当)第1回会議の代表に選出。以降、現在の13期全人代まで60年以上にわたり連続して大会代表。

 「私は(大会の提案に)一度も反対票を投じたことがない」と公言、“終身代表”化に批判も出ていた。(北京共同)